ローマのティーショップ【biblioTèq】

2018年3月20日

友達とチェントロを散策していたら思いがけず素敵なティーショップを発見したのでご紹介します。

まず、チェントロというのはローマの中心部のこと。ナヴォーナ広場にスペイン階段、パンテオンにポポロ広場など有名な観光地が集まる場所なので、ローマに来たことがある人なら誰もが訪れたであろう場所です。じゃ中心部と書けばいいと思うかもしれませんが、あそこは中心部ではなく、チェントロなのです。この響きがしっくりくる場所。

ティーショップ【biblioTèq】

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ナヴォーナ広場近くの大通り、ヴィットリア・エマヌエーレ2世通りに平行して通っている小さめな通りVia dei banchi vecchi通りにあるお店です。この辺りはおしゃれなセレクトショップやアンティークのランプや家具を取り扱っている素敵なお店が集まっています。

どのお店もお店の人のこだわりが詰まった個性的なお店で、ローマでも幅を利かせている大手のチェーン店とは真逆の路線をいっています。

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暖かい色合いの木材を基調とした小さな間口にカラフルなマグカップや湯のみが並び、外からでも目を引くディスプレイ。私たちも早速入ってみました。中に入ると壁一面に中国のお茶やイギリスのお茶、可愛いデザインのマグカップに日本の焼き物がずらり。贈り物にも良さそう。

japanese_mags   lovely_mags

写真に写っている日本の急須がとっても素敵でどれにしようかさんざん悩んでいたら、「これは有田焼だよ。毎年9月に日本からの商品が入荷するから今は品薄なんだ」とご主人。これで品薄なんだと感動しつつ、ようやく1つの急須を選びました。

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それがこの急須。程よく丸みを帯びた形に有田焼のつるんっとした手触りがたまりません。

この店の主人のクラウディオさんはギリシャのサントリーニ島やモスクワでシェフをしていたそうですが、お茶好きが高じてこのお店を始めたそう。中国とイギリスのお茶を多く扱っています。日本にはまだ行ったことがないけど、ラーメンが大好きと熱く語ってくれました。

近くに寄ることがあればぜひ行って欲しい素敵なお店です。