ローマ在住、1年8か月を振り返る

コラム

早いような遅いような2016年2月末からローマに住み始めて1年と8か月が過ぎました。どこに住んでいても一緒だと思いますが、私にもうれしかったこと嫌だったこと楽しかったこと辛かったことが人並みに訪れました。その中でもできるようになってうれしかったことベスト3を発表します!

自動車の運転 a Roma!

まず日本の免許からの書き換えの手続きが住民票登録待ちでつまづいたので時間がかかりました。そして、スリリングな体験ができた路上デビュー。左ハンドル、マニュアル車の運転に慣れること、いいように言うと臨機応変な運転を得意とするローマの人々の運転に慣れること、それとクラクションを鳴らされても動じない心の余裕を持つことができるようになりました。すでに停車した車にこすってしまうという事故にも遭遇しました。走行中にパンッと音がしたんですが、何か踏んでしまったんだろうとそのまま走っていたら、30代くらいの男性が車で追いかけてきてぶつかったよっと窓から叫んでいます。気づかなかった旨を説明し、悪気はなかったんだよごめんなさいと謝るとそれが聞けたらいいんだとその方は去っていきました。少々当たったくらいで保険の交換をしなくてもいいところはとても気に入っています。

見た目でパスタのゆで具合が分かるようになった

日本にいたときは今日は簡単に済ませたいなと思ったらよくうどんを作って食べていました。ここではうどんの麺が手に入りにくいのでパスタを作るようになりました。一番簡単なのはトマトとツナのパスタです。おすすめのトマトはダッテリーニというプチトマトを少し細長くしたトマトです。煮詰めるとトマトが少し甘くなりパスタのソースにピッタリです。オリーブオイルとニンニクを熱して細かく切ったトマトを入れ十分火が通ったらツナを投入、なじんだら少し硬めにゆでたパスタを入れてあえたら出来上がりです。塩はパスタを茹でるお水にたっぷり入れるのでソースには入れなくてもOK。で、何ができるようになったかというとパスタの光沢具合でちょうどいい茹で加減が分かるようになりました。

ボードゲームが楽しめるようになった

夫の趣味であるボードゲームですが、ルールを理解するのが結構大変でした。友達が次から次へと新しいゲームを持ってきて、そのたびにルールを説明してくれるんですがかなり複雑だし、ゲームなので設定があまりにファンタジーすぎて基本の設定が予想を超えてくるので私の中で難易度が最上級でした。それが1年以上続くとさすがに分かるようになりました。自分の好きなタイプのゲームも分かってきたのでいつかオススメゲーム50選という記事を書きたいと思っています。今では「無人島に3つゲーム持っていけるとしたら何持っていく?」なんて質問も自然と口をつくようになりました。

このように書くと大したことができるようになっていないようですが、こういう小さなことの積み重ねが大切なのです。

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