電気・ガスの自由化を前に気をつけること

コンセントに繋がれた電球イタリア生活

日本でも行われた電気自由化ですが、イタリアでも行われる予定です。当初は2019年までに行われる予定でしたが、2020年7月まで延期されました。

電気・ガス会社各社による顧客獲得の動きが激しくなってます。

まだまだ選択肢が出揃ったわけでもないし、不透明なので特に何もせず様子見するのがいいのではないかと考えてますが、先日ローマの電気を牛耳っているaceaの営業の人がやってきたのでその時の話を少し。

約束なしの訪問は相手にしない方が良い

電気代の請求書

 

結論からいうと、飛び込みの訪問営業は相手にしないほうがいいです。

aceaの営業の人と書きましたが、厳密にはaceaの下請け会社の営業の人がやってきました。

彼らの目的は、契約を新たに2020年以降も続くものに更新すること。そのために、毎月送られてくる請求書の顧客ナンバー(Numero Utenza)を聞き出そうとしてきます。

まず、aceaの営業の人なのに顧客の顧客ナンバーを知らないというのがおかしな話ですよね。何で知らないのと聞くと、よくされる質問なのか、プライバシーの観点から直接聞くしかないんだ的なことをスラスラと説明してきました。

ちょうど夫が請求書を郵便ではなく、mailで送るように変更していたので、手元に請求書がなく見せることが実際できなかったので難を逃れました。もし、手元にあったら見せていたかもしれません。危ない危ない…。

見せたからといって、勝手に契約を変えられることはないんじゃないかと思いますが、不安要素は取り除いておいたほうがいいので手元になくてほんとよかった。

(ちなみに請求書を郵便で送り、郵便局で支払いをする人がまだ一定数存在しています。)

自由化の開始も延期され、まだどうなるかはっきりわかりませんが、競争が生まれて価格が下がれば消費者にとってはいいことなんじゃないかなと2020年、多くの企業が電気・ガス事業に参入してくれたらいいなと思います。

 

今はしばらく様子見ということで。

 

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